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藤川小学校創設の地 明治 5年 私設藤川小学校創設 明治19年 現在の場所に移転 |
小鷹小石塔群 鎌倉時代のものと思われるたくさんの 石塔が、小鷹集落に残っています。 |
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若宮神社 菅原道真を訪ねて、母と若君(一説姫君)は、はるばる京より辿り着いたが、既に道真はなく、上の山に小屋を造り住んだという。この若君は、この社は、この若君の霊を祀ったものである。 |
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久留須梅(くるすうめ) 藤川天神の紅梅とだいたい同じ樹齢の白梅。町指定の記念物。藤川天神の紅梅は、国の天然記念物に指定されている。いずれの梅も、毎年2月から3月にかけて美しい花を咲かせ、多くの観梅客で賑わう。 |
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岩どんの岩 むかしむかし,本俣(ほんまた)集落の谷のところにたくましい大男が住んでました。名前は”岩どん”。岩どんが,村人と話をするために,谷底から運んできた大岩が,今でも本俣集落にあがる途中の道ばたにあり道行く人の安全を見守っているようにみえます。 |
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白太夫の墓 白太夫は、菅原道真の寵臣であり、ばるばる供奉して、当地に入り、終生節を尽くして瞑目したと伝えられている。 |
ツンの銅像(菅原神社境内) 犬好きだった西郷隆盛は、藤川の前田善兵衛から、ウサギ狩りのためにツンという名の犬をもらいました。ツンは大変賢く、西郷隆盛にたいへん可愛がられたという。 |
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菅原神社(藤川天神) 藤川天神には、平安時代の第一の学者で、詩歌にも優れた菅原道真が祀られている。学問の神様として親しまれている道真は、903年(延喜3年)2月25日、太宰府で死んだと言われています。神社の祭典は、この2月25日に大祭が行われている。なお、一説によると、藤原時平から殺されそうになったので、太宰府から藤川にのがれて、この地で余生を送ったと言われています。 |
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臥竜梅(がりゅうばい) 毎年、2月から3月にかけて、地を這うように横たわった幹から、天に向かって枝を伸ばし、その先に紅い梅の花を咲かせる。国の天然記念物に指定されている臥龍梅を見ようと例年大変多くの人々が訪れる。梅ヶ枝餅を食べながら梅園を散策したり、御弁当を広げてゆったりと時間を過ごす家族も多い。 |
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森園天涙の歌碑(菅原神社境内) 藤川天神の右奥に、森園天涙(もりぞのてんるい)の歌碑が建っている。本名を豊吉といい、明治22年に藤川の堀集落に生まれた。北原白秋、島木赤彦、斎藤茂吉などと親しく交わり、大正4年に上京し、珊瑚礁社などを結成して活躍した。 |
横座トンネル 県道阿久根東郷線。東郷町と阿久根市をつなぐトンネル。平成9年に開通。交通量が劇的に増加し、阿久根東郷線は重要な交通網の一つになった。このトンネルの開通を契機として,藤川小学校校区と阿久根市立田代小学校校区との交流会が毎年行われるようになった。 |