小中一貫教育実践発表会
 薩摩川内市では,各中学校区ごとに,既存の学校施設を生かしながら,「連携型」の小中一貫教育に取り組んでいます。平成27年度は,入来中学校区(入来中学校,入来小学校,副田小学校,大馬越小学校,朝陽小学校の1中4小の校区)で,小中一貫教育実践発表会を行いました。
 以下の様子は,大馬越小学校と朝陽小学校が,実践発表会で実施した複式学級同士の「小小連携(国語)」の様子です。
 両校の6年生を,大馬越小学校の5・6年生担任が担当し,授業を進めていきました。
 両校の5年生を,朝陽小学校5・6年生担任が担当し,授業を進めていきました。
 入来中学校の教諭が,中学校教諭ならではの専門性を生かして,それぞれの学習のポイントに応じて解説を加えていきました。
 「まとめ」の段階では,この日の授業の成果を互いに発表し合いました。