えびかに放流 
 この放流体験は,平成2年から地域にお住まいの先輩の「子どもたちが身近な自然に親しんでほしい。」という思いから始められた行事です。
 蒲生原商店裏の後川内川に高学年と低学年の児童がペアになり「いつまでも郷土の自然が大切にされていきますように。」と願いを込めながら山太郎ガニや手長エビを放流しています。フナの放流を行った年もありました。
 平成27年度で26回目をむかえました。子どもたちは,「毎年楽しみ。これからもたくさんの生き物が住めるきれいな後川内川にしていきたいです。」と感想を話しています。 
 また放流後は、その地域の先輩と給食をともに行い,楽しいひとときを過ごすとともに,通学時や道路横断時,自転車に乗っているときの交通安全や防犯へのご指導もいただいています。  
  児童の活動の様子