行事のアルバム(12月)
本校では,12月1日から9日までを校内人権旬間と位置づけ,「児童が差別や偏見を許さず,互いに思いやりをもって助け合い,仲良くしようとする意識を育てる。」ことをねらいに,様々な取組を行っています。 そのスタートである今日は,人権集会を開き,全校児童に旬間期間で人権について考えていくことの問題提起を行いました。 翌日の12月2日には,各学年で人権に関する本の読み聞かせを行いました。
朝,校庭に行くと,いちょうの葉がじゅうたんのようにたくさん積もっています。わたしたちは,雨が降らなければ,毎日いちょうの葉そうじをします。 けれど,はいてもはいても積もるので,きりがありません。 「一気にドバッと落ちてくれないかなあ。」と思うときもあります。 でも,みんなで力を合わせてはいたら,たっせい感があるので,これからもがんばります。 4年 Y・A
今日は,全校児童で人権について考える道徳の学習を行いました。悩みのある3人の児童を提示し,どんな言葉をかけてあげればよいか。また,言葉をかけられた3人の児童がどんなことをしていけばよいかを話し合いました。 翌日の12月6日には,全校朝会で,校長先生の人権についての講話がありました。
今日は,持久走大会がありました。ぼくは速く走りたいなあと思っていました。いよいよぼくたち3・4年生の番になりました。走っていると,ゴール前で4年生のお姉さんに追いつきました。でも,ぼくは7着でした。4年生のお姉さんと同じタイムだったけど,0.何秒で負けてくやしかったです。 自分のベストタイムが出せて,ゴールまで走りぬくことができてよかったです。 3年 N・R
人権旬間の最終日,これまでの学習を通して感じたことや考えたことを標語にまとめ,全校児童の前で,一人一人発表しました。標語だけでなく,なぜその標語をつくったか理由や思いを全学年発表しました。