ふるさと学習

 10月10日(水)午後,ふるさと・コミュニケーション科の学習のひとつとして「ふるさと学習」を行いました。3年間で1サイクルの内容で計画しており,一つ目は学校から長崎堤防方向の史跡巡り,二つ目は猫岳にまつわる郷土史学習,三つ目は地域の方の講話を実施しています。今年は,猫岳にまつわる郷土の歴史を学ぶ年でした。講師は,高江の郷土史家で,3回のうちの2回を担当していただいている家村比呂志氏です。猫岳山頂で,豊臣秀吉の一夜城址や峰ヶ城址など高江の城址・寺址・古石塔・石碑,また南方神社の「王面」や「鬼面」のことについて説明をしていただきました。生徒たちは,興味津々の様子で聞き入っていました。

写真をクリックすれば拡大表示


出発式

県道を避けて

工事中の高速道路

猫岳はもうすぐ

猫岳山頂

市街地の展望

資料を基に説明

安養寺陣城址は・・・

代表のお礼

高江を頼む・・・