6年生は,「福祉」を研究の柱に子どもたちそれぞれが学習テーマを決め,グループに分かれて学習に取り組んでいます。
 子どもたちに「『福祉』とは,どんなことだろう」と問いかけたところ,知っている子は,ポツリポツリ。早速辞書でその言葉を引かせてみると,「幸せ」の二文字が・・・。 子どもたちは,「周りの人を幸せにするために自分ができること」を考え以下のようなグループができました。

@手話グループ
  (手話を用いていろんな言葉を表現したり歌ったりする。)
A1年生と遊ぶグループ
  (休み時間や昼休みに1年生と遊ぶ。また,1年生が喜ぶような風船や賞状などのプレゼントをあげる。)
Bリサイクルグループ
 (校内で行っているアルミ缶の回収率をグラフに表したり実際に印刷ミスの紙をメモ用紙にしたりしました。)
C親孝行グループ
  (自分たちの親に「してもらいたいこと」をアンケート調査し,実行する。)
Dお年寄りグループ
  (図書室で福祉施設の1日などについて調べました。)
Eボランティアグループ
  (校内のごみ拾いや清掃を行いました。)

 このように,多様なグループができ,子どもたちも「今週は,総合あるの?」と聞いてくるほど,意欲的に取り組んでいます。しかし,教師も一人では,見届けが甘く,なかなか全グループにつきっきりで指導できず,実践がまだまだのグループもあります。
まだまだ,教師,子ども共々試行錯誤しながらの総合的な学習ですが,これからも子どもたちと和気あいあいと活動していきたいと思っています。