所在地
清浦ダム湖畔のサクラ
国立天文台入来観測局の電波望遠鏡
薩摩川内市入来町
1 薩摩川内市入来町は,鹿児島県の北西部に位置し,東西9Km,南北13Kmの細長い地形をしています。また,大馬越小学校区は,入来町南部に位置し,鹿児島市と接しています。
2 校区内には,桜のきれいな清浦ダム,日本棚田百選の一つである内之尾の棚田,三連水車のある「キンカンの里,ふれあい館」などがあります。また,八重山には,国立天文台入来観測局があり,電波望遠鏡や鹿児島大学の光望遠鏡があります。
3 入来町には,700年の歴史を持つ入来文書に代表される貴重な文化財,武家屋敷群・史跡等があります。ま た,大宮神社は「君が代発祥の地」として知られ,毎年12月31日,神舞が奉納されます。
4 緑豊かな自然に囲まれた入来町は,その特性を生かした産業が盛んで,「キンカン,お茶,タケノコ,ゴボウ」 など,たくさんの特産品があります。特に,ハウスキンカンは,大きさがピンポンだまほどにもなり,大変甘く,そのまま食べることができます。
薩摩川内市立大馬越小学校